東証ETFで世界へ投資 - 2022年8月ポートフォリオ

2022年8月5日時点のポートフォリオ

先月と比べて、JTはさほど変わらず、米国株とマザーズが伸びてます。

JTは決算よかったのに売られてしまい、なんだかなーという感じですが、このままホールドして配当をもらい続けます。

 

あとマザーズ保有現金をほぼすべて投入しました。20万円くらい利益出るまで、2516も保有します。ETFのいいところは、倒産しないところですね。(償還はありますが)

東証ETFで世界へ投資 - 2022年5月ポートフォリオ

経済的自由を得たくて、社会人になってから投資をはじめました。

以下のような変遷を経て、最終的に東証ETFで世界へ投資してみようという感じになっています。

 

1.短期売買

日本の個別株を短期で売買。損切りできなく、大きな含み損を抱え回復までに数年を要する。

 

2.高配当株投資

短期売買で多額の含み損を抱えている際に、配当金をもらいました。あれ?配当もらえばよくない?って思い高配当株へ。配当利回りを基準にJTを多く購入し、また多額の含み損を抱えることに。

 

3.東証ETFで世界へ投資

高配当株投資をしているときに、銘柄探しを兼ねて色々な人のブログを見ていると世界に投資する投資信託 or ETFのほうがよさそうだと気付く。

ただ米ドルに変換して、米国の証券口座を開いて米国市場でETFを購入する方法は、色々と手間だと思い、結局東証ETFで世界に投資できるならそれでいいのでは?と落ち着きました。あと株の投資から入ったので投資信託よりETFの方が好みです。

 

2022年5月のポートフォリオ

2022年5月ポートフォリオ


まだ高配当株投資の名残としてJTが残っています。というより含み損が多すぎて売れません。定期的にポートフォリオの状況をこのブログで報告していこうと思います。

 

 

 

 

学校で協同することは学べないか

社会人として重要だと思うこと

 

大学院をでて会社に入ったとき、まず高度な理論などは使わず、泥臭い調整作業が仕事の主を占めていると思いました。もちろん、これが社会人だと思っていたので、そこまで疑問を持たずに目の前の業務に取り組んできました。

 

社会人として重要なのは、他人と協同していくこと、ということが多くの人にも当てはまるのではと思います。

 

なぜ他人と協同することを学校で学ばないのか

「いちばんやさしいGit&GitHubの教本」を読みました。全くの初心者が取り掛かるにはいい本だと思います。もともとGitとGitHubを勉強するために読みました。これは他者といかに効率よくコミュニケーションをとって協同するか、ということを目指すツールであると思います。しかし、どうやって仕事を分割するのか、誰が作業し、誰が承認するのか、誰が責任をとるのか、などのルールを決めることのほうが重要だと思います。

 

学生のころは割と他人と協同しなくても、勉強・研究を進めることができました。しかし社会人になったらそういうわけにはいきません。あいまいな仕事、企画など、色々と組織の軋轢や人間関係が邪魔をしてしまい、なかなかうまくいきません。こういうのは実践で学ぶしかないのかと思います。

 

しかし社会人として一番重要だと思う、このような他者との協同をもっと考えてもいいのかもしれません。なぜ数学のテストは一人で解かないといけないのでしょうか。チームで解ければそれでいいのでは?

 

 

「いちばんやさしい Git&Githubの教本」を読んだ感想

まず結論として

GitやGithubについて全くの初心者にはよい本です。一度はネットで勉強しようと思ったのですが効率が悪いと思い、辞めました。最初はなんとなくわかった気になれるような簡単な本などで、まとまった知識を吸収するのが早いと思います。

なぜGitやGithubを勉強しようと思ったのか

1.エンジニアになったら使いそう

2.他の人のプログラムもGithubで参照できる

3.文書管理などの日常業務でも使えないか感触をつかむ

 

特に3番目の文書管理で使えないかと思っていますが、単にテキストではなくExcelでデータ管理することが多く、ちょっと使いづらいので難しいというのが正直なところですね。

勉強して思ったこと

本を読む前は、コマンドの意味を覚える必要があるのかなと思っていましたが、むしろ大元のデータからいかに修正して、それを反映するかという流れを頭に描く訓練の方が大事だと思いました。コマンドはやりながら覚える感じでいいかなと。

 

あと考え方としては、割と自然なんですが、誰がマージ(修正したものを正となる大元に反映すとか、どういう単位で人に作業を振り分けるのかとか、そのあたりの運用ルールのほうが大事になりますね。あくまで運用を支えるツールという感じです。

 

またコマンドベースで、色々操作するので慣れない人には難しいなという感想も持ちました。誰でも使えるようなGUIベースのほうがいいのかなと思います。ただ運用を意識して作業の流れを描く方が大事です。そこがGUIだとポンポン簡単に作業を進めることができてしまうという問題もあるのかなと。

誰でも簡単に使えるのがいいというわけではないってことかもしれません。

 

大体のことはわかったので、もう少し慣れるために次は「GitHub実践入門」という本を一通りなぞってみようと思います。

はじめに

なぜこのブログを書くのか

私は30代の会社員で人事をしています。

 

大学は工学部でもともとエンジニアになろうと思っていました。しかし入社後数年は、IT関連のエンジニア(のような)仕事をしていましたが、人事異動により人事部に来てしまいました。

 

30代の今、このままで自分の人生はいいのか?単なる事務員として終わっていいのか?何より煩わしい人間関係も多いのに、興味もないことですり減らしていいのか?と思っています。

 

自分の人生を自分でコントロールするために3つのやることを決めました。これらを記録として残すためにブログをはじめます。

 

1.興味のあることを突き詰めること

2.経済的自由を得ること

3.色々考えること(漫然と生きないこと)

 

興味のあることを突き詰めること

技術系のことを突き詰めていきたいと思います。そのためにできれば数年以内に転職も考えます。30代未経験職種で転職できるのかという不安はありますが。

とことん突き詰めるということをしなかったために、今の自分があると思うので、そこを変えたいと思います。

 

経済的自由を得ること

興味のあることを突き詰めるにしても、どこかで辞めたくなるときがあるかもしれない。そんなときちょっと休憩する経済的な余裕が欲しい。自今まで投資で失敗ばかりしてきましたが、今後も継続して投資をして経済的自由を得る努力をしようと思います。

 

色々考えること(漫然と生きないこと)

日々色んな情報にさらされています。意識せずに色んな情報を受けていると、ある意味洗脳のような、何も考えないで生きてしまうことになるのではと恐れています。大したことは考えられないかもしれませんが、真剣に生きることは、真剣に考えることではないでしょうか。

 

こんな感じで始めたいと思うのでよろしくお願いします。